人手が足りなくなりがちなWebからの集客全体をサポートします。
Web集客の重要性は認識しているものの、
- 何から手をつければよいかわからない
- 対応する人がいない
といった理由で、先送りになっていることも多いのではないでしょうか。
主に「これからWeb集客・マーケティングに力を入れていきたい」というフェーズの企業様を対象に、全般的なサポートを行います。
Webマーケティングを始める時に犯しがちな誤り
目標を定めずに運用してしまう
マーケティングである以上、「いくら投資し、いくらのリターンを得たいか」という目標の計画が重要です。目標があることで、その後のフェーズで施策の良し悪しを判断し、改善を行うことができます。
目標を定めずに実行している結果、「なんとなく伸びている気がするがこれで良いのだろうか」という判断軸がないためにスピードが上がらない例が多数あります。
想定する顧客の像を定めない
既存顧客の傾向から、ターゲットになりやすい顧客像は導き出すことができます。しかし、「Webだからできるだけ広い層に刺さるようにしよう」とした結果、漠然としたメッセージング故に誰にも刺さらず、成果が出ないことがあります。
手法の議論から入ってしまう
「SEOをやるべきだと聞いた」「知り合いが広告で顧客を一気に増やしたらしい」「Instagram広告がトレンドだ」など、手法から入っていませんか?
ビジネスのフェーズや業界特性、ターゲットなどに合わせて手法は変わります。前段の議論が終わってから手法のプランニングに入ります。
いきなり多額の投資を行ってしまう
「自社サイトのデザインが良くないし、とりあえず先進的なデザインへとリニューアルしよう」などと、目的ないままに多額の投資を行う例もよくあります。
投資により説明責任が増し、許容される期間も減少した結果、打ち手が限定されて失敗する結果になりがちです。
上記のような課題を避けるために、方針決定から実行までを順に沿って伴走します。
Webマーケティングの方針決定のフロー
下記のように、目的を明確にしてのマーケティング方針決定と実行をサポートします。
- 目標の定義
- 最初に目標を決めます。何ヶ月後までに月何件の問い合わせをとれる状態にしたいか、そのための予算はどれほどか、を決定します。
- 想定顧客像の合意
- 狙うべき顧客像を決めます。親和性が高いのは既存取引先と似た特徴を持つ顧客です。特徴を言語化し、どのようなターゲットにどういった訴求をしていくかの方針を確認します。
- 最適な手法・予算配分のプラン選定
- 期間・予算と顧客像が決まったら、具体的な方針策定です。広告は即効性があるが獲得単価が高い、SEOは時間がかかるが、軌道に乗れば工数少なく獲得できる、など手法ごとに特徴があります。ここまでの方針に沿って、手法、予算、スケジュールなどを決定します。
- 実行
- 決定した方針に則り、実行していきます。
Web集客に課題感をお持ちのお客様は、ぜひ一度お問い合わせください。
SEOに限定しない、総合的な観点からお話しさせていただきます。